泣いて目が覚めた。夢を見てた。上の子を学校に迎えに行くのを忘れて急いで出かけたら、今度は下の子を外においてきぼりにしたまままなのに気付く。探しに行く私は家の前で、友達が私の子を連れてきてくれたのにばったり会う。"Did you forget about me?"とその2歳の子から言われ、私はごめんね、と言いながら彼を抱きしめ、泣きじゃくっていた。
きのうは悪夢を見た。私はどこか知らない土地の宿みたいな所にいるのだけれど、そこにいる人たちの様子がどこかおかしいのに気付く。そしてふと、彼らは皆すでに死んでいることに気付くのだ。私はすぐにそこから逃げ出すのだけれど、近くを通るたびに、その場所の誰かが私を引き込もうと手を伸ばしてくる。目が覚めたら、ぐっしょりと汗をかいていた。生と死の境に行ってきたみたいな気になった。
そういえば、10年くらい前は夢日記みたいなものを付けていて、毎日続けていると、だんだん夢をよりはっきりと覚えていられるようになったものだ。夢をコントロールすることも可能だと、本で読んだことがある。今は夢のことなんてほとんど考えなくなってしまったけど、久しぶりに鮮明な夢を見ると、やっぱり夢は私たちの人生の一部で、大事なメッセージを送っているのかもしれないと思えてくる。私たちが夢と現実の両方の世界に生きているとしても、不思議ではない。
健康上の理由で3ヶ月もブログを更新できずにいましたが、またこれから書いていきます。

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